はじめての 甲状腺疾患専門病院

甲状腺疾患専門病院へ

私は原宿で生まれて原宿で死ぬのかな…
とかなり大袈裟な事を考えながらフラフラと病院へ。

だるさが半端ないため3時ちょっと前に到着。

病院に入って受付の方に、
『甲状腺の専門病院ですので他の病気は診られません』
と言われてちょっと不安に。
(私の前に受付したお姉さんは普通の病院と間違えていたらしく帰っていった…)
首の下が腫れているので多分甲状腺です…と言って受付を済ませ、
診察室の前の待合所で1時間弱待ちました。

首の下の方が腫れていてネットで検索したら甲状腺と出たので
病院を調べて来ましたと先生に言うと、
『ああ…気づいてよかったねぇ、首の腫れ大きいねぇ…』
と言われ、その場では病名は何も言われず
(カルテにびまん性の腫れと書かれてるのがチラッと見えた)

血液検査とエコーをして下さいと言われて検査室へ。
血液検査はちくっとするだけで問題なく終了
(伊藤病院の技師さんはみんな上手です!)

エコーの途中お姉さんがハッとした顔をして
途中退席したのが凄く怖かった…
私が怯えてるのに気づいて大丈夫ですよーって
言ってくれたんだけどめっちゃ怖かった。

本当は癌だったらどうしようと不安になり、
その後結果が出るまで1週間震えながら過ごしました。

今から考えると大げさでバカみたいだけど本当に怖くてコソコソ泣いた
大河見てる最中も涙出てきたりしてた…猫が心配してくれてうれしかった。

ちなみに最初の診察の時にかかったお金は約7000円。

そして一週間後橋本病と甲状腺機能低下症と診断され、
橋本病のパンフレットを見ながら簡単に病気の説明を聞きました。
昆布がダメっていうのは検索して出てきたからわかっていたけど、
茎わかめはどうなのかが気になって
先生に茎わかめは…と4回位聞き
ちょっと面倒くさそうな顔をされました。

わかめとめかぶの含有量は検索して出てくるけど
茎わかめは出てこなかったんですよね。
お恥ずかしい話し、最近まで知らなかったんですけど
めかぶってわかめの根元だったんですね…別の海藻なのかと思ってました…。

薬はチラーヂン75μg(50μg+25μg)。
(その後→87.5㎍になり2022年現在は100㎍)

初診時の検査結果()内は基準値

TgAb 640.1  (≦40)
TSH  173.00 (0.20~4.50)
FT3  1.3   (2.2~4.3)
FT4  0.24   (0.80~1.60)

薬を飲んで一ヵ月後

TSH  5.14   (0.20~4.50)
FT3  3.5   (2.2~4.3)
FT4  1.43   (0.80~1.60)

TgAbは最初の一回と2021年の年末頃にも一度検査受けました。
TSHは一ヶ月で168も減ったみたい、
お薬がちょうどいい量だったんだね。

◆薬を飲んで1ヶ月で変わった事◆

だるさとかはまだ残っていたけど
気持ちがとても明るくなった。
精神的なものは3日位で変わったので
私が単純すぎるのもあるかもしれないけど。

10年ちょっとこのよくわからないだるさと付き合っていたので、
その原因がわかったから気持ちが大分スッキリしたのもあるのかもしれない。

橋本病・甲状腺機能低下症と診断されるまで

前回の続きです。

■ 2010年の初めころ

風邪をひいた時に喉が痛いなと触ったときに
首の下の方にちょっとゴリっとしたものがあった。
リンパが腫れてるのかなーと思ったけど、
今考えたら甲状腺が腫れてたのかも。

■ 2010年10月頃

バイトの面接に行って帰りに寄った神田明神で引いたおみくじに
今すぐ病院に行け!みたいな事が書いてあって
そういえば喘息のお薬そろそろなくなるもんねってのんきに思っていた
その数日後の夜、お風呂の中で二重あごすごいなーって
安西先生ばりに顎をたぷたぷしてて、首が固く腫れてる事に気づき、

『首の下 腫れ』
で検索してみたらどうやら甲状腺が腫れているみたい。
橋本病??橋田寿賀子さんがなったっていう病気の??

デブで怠け者だからだるいんじゃなくて病気だったの!?

  • 病院に行こう!と決めた頃の症状
  • だるい、とにかくだるい。軽い風邪を一生引いてる感じ
  • 疲れやすいというか朝起きたら疲れてる。
  • 二重の線がうっすらある一重だったのが三重になった
  • 全身むくみのむくみ(特に足)
  • ネガティブ(欝っぽいというか、もうやだ!うわーん!!てなる)
  • わき腹や足(太ももとか足首とか)がつる
  • 足がめちゃくちゃしびれやすい
  • 舌や口の中が太る(むくみ?ろれつが回らないし口の中よく噛んでた)
  • 便秘(殆どなった事がなかったのに一週間くらいなった)
  • 皮膚がカサカサ(かかとが特に酷い)
  • 髪が抜ける
  • 右のまゆげのど真ん中だけはげてる(謎)

地元に甲状腺専門病院がなかった為、
表参道にある伊藤病院に行くことにしました。

橋本病とわかるまでの10年間

■ はじめに

橋本病・甲状腺機能低下症と診断されてから、
かれこれ12年経ちました。
私が気づいて病院に行ったきっかけ、
そのころの体調等書いてみようと思います。

診断されるまで10年位かかっているので、
同じような症状に悩む人が気づいて病院に行くきっかけ
にでもなったらいいなと思って書こうと思います。

■ 橋本病とわかる前の10年間

2000年頃
短期間で急に20kg位太ってわけがわからなかったし、
とにかくずっと体がだるかった。
足のむくみが酷くて一日で書けた後バレエシューズのストラップが
足の甲に食い込んで真っ赤なミミズ腫れみたいになって
かゆくて痛くなる…でも可愛いから我慢して履いてた。

2000年半ば頃
セツ・モードセミナー(絵の学校みたいな所)に通ってた時、
電車に乗るのが辛くて途中下車の旅じゃないけど、
1駅乗って辛くて降りるを繰り返して結局行けなかったりした。
学校は行きたかったし、なんでなのか自分でもわからなかった。
(橋本病関係あるのかはわからないけど、メンタルおかしかったのかも)
あとセツって階段しかないから喘息出るし結構辛かった…。

 

その頃、たけしの家庭の医学で橋田寿賀子さんが
橋本病で長年苦しんでたとやっていて
私みたいだなって思ったけど
でも私は病気じゃなくてただのデブで
怠け者なんだろうなって思ってた。

この頃も普通にアレルギー性鼻炎とか喘息とかで
病院通ってはいたのですが、
だるさやむくみを相談した事はありませんでした。
(病気だと思ってなかったので)

喘息の先生に橋本病になりましたって言った時
気づいてあげられなくてごめんねって申し訳なさそうに言われて
むくみとか言ったほうがよかったのかなって思いました。